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IR情報

大石産業の強みOur Strengths

当社は、「ロジスティクスに最適解を」を掲げ、常に時代の求める最適包装を念頭に、様々な商品・サービスを提供させて頂いております。
日本国内にとどまらず、成長が期待される東アジアに於いてもシンガポール、マレーシアまで広く展開しています。
開発体制を強化し、さらに機能性の高い特色ある商品・サービスを加えながら、需要分野の拡大に挑戦し、強固な財務体質とともに、21世紀に求められる価値ある企業として発展するために、あらゆる可能性、ビジネスチャンスを徹底追及しています。

 

 

安定経営

包装資材の総合メーカーとして、パルプモウルド、フィルム、重包装袋、段ボールを製造販売。特定の事業に偏ることのないバランスの良い事業構成とすることで安定経営を行っており、
株主の皆様には安定的に配当を実施していまいりました。

 

 

モノづくりの歴史

1925年(大正14年)、工業都市八幡(現北九州市)で創業し、永きにわたりモノづくりに携わってきました。
昭和24年に大型クラフト紙袋、昭和28年に段ボール、昭和38年にはパルプモウルドの製造を開始し、日本で初めてパルプモウルド製鶏卵容器を販売しました。
これまでの包装業界における半世紀以上の実績と経験で培ったノウハウにより、お客様との信頼関係を構築しています。

 

 

総合力

パルプモウルド、フィルム、重包装袋、段ボールと4つの柱となる事業を有します。
古紙を再生利用する画期的な資源循環型資材として大きな可能性が期待されているパルプモウルドでは、日本のトップシェアを獲得しています。
包装資材の総合メーカーとしての総合力、技術力、提案力を活かし、各事業のメリットを活かした複合提案を行えるのが強みです。