INTERVIEW先輩紹介

製造サポート、工場の安全パトロール、環境対策

INTERVIEW

製造サポート、工場の安全パトロール、環境対策

生産技術部

工藤　有彩 2022年入社

主な仕事内容

製造サポート、工場の安全パトロール、環境対策

積極的に「見る・聞く」ことを大切にしています。大石産業は青森県、茨城県、福岡県にそれぞれ工場があり、パルプモウルドや段ボール、フィルム、紙袋を生産しています。工場で一番大切なのは従業員の安全です。生産技術部では工場で働く人の安全を守るため、安全パトロールを毎月行っています。普段は事務所で仕事をしていますが、何かあったときには現地現物現実の3現主義で、必ず工場に見に行ったり、現場の人に聞きに行ったりしています。また企業として地球環境に貢献するため、CO2排出量の削減に取り組んでいます。具体的にはまずCO2排出量の見える化を行います。次に工場での省エネ機器の導入や再生可能エネルギー使用に関して検討・打ち合わせを行い、最終的には対策実行に向けて動いています。

一番嬉しかったこと

太陽光発電システム導入に携われたこと

省エネ活動の一環で昨年から茨城工場に太陽光発電の導入を進めています。業者と打ち合わせを行ったり、太陽光発電システムやその導入メリットについて調べ、多くの人と協力しながら取り組んできました。そして、いよいよ２０２４年に太陽光発電設備が導入されます。取り組みにあたり、自分の力不足も感じましたが、設備導入に携われたことで一つ成長できたと感じています。実際に太陽光発電が稼働するのがとても楽しみです。

大石産業を選んだ理由・会社の好きなところ

エコな製品・会社の雰囲気

大学では環境問題について勉強しており、就活の軸として何か環境に関わる仕事がしたいと思っていました。その時にパルプモウルドと呼ばれる紙をリサイクルして製品を作っている大石産業を知りました。大石産業について詳しく調べていくうちに、パルプモウルドの他に、段ボールや紙袋、フィルムといった製品も生産しており、様々な分野で、ものづくりに携われるところに魅力を感じました。また職場の雰囲気も重視しており、会社説明会や面接のときにとても親しみやすく、この会社で働きたい！と思いました。実際、入社してから様々な部署の人と話しますが、皆さんとても優しく働きやすい職場だと思います！

就活をしている後輩へのメッセージ

色々な業界、会社を見て、自分が行きたい会社、自分に合っている会社を見つけてください。その中で大石産業を選んでもらえると嬉しいです。

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